今日は通し練習でした
定期演奏会が近づいてきたと身に染みて感じました(/・ω・)/
今回は愛教オケを率いる団長へのインタビューです!
団長としての愛教オケへの想い、そして演奏会への想いを聞くことができました
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浮貝/ 愛教オケはどんなところが良いと思いますか?
団長/ 真面目なところが一番良いところだと思います。いろんな方向に真面目になれたらもっと面白いと思います。例えば今はコツコツやることはできるけど、ふざけることにも真面目になるとか、コミュニケーションにも真面目になるとか。「ふざける」っていうのは、周りから見て面白そうだなって思えるような、和気藹々としたイメージです。
浮貝/ 新入生に対してはどんなことをアピールしたいですか?
団長/ 東海地区の学生オケは10以上あるけど、その中でこんなに1回1回の練習を一生懸命できるオケはなかなかないと思います。もちろんどこのオケも一生懸命だけど、一生懸命やりすぎちゃうことが多いから、愛教オケは良いバランスを保てているオケだと思います。
楽器が弾ける人はオケを成長させることができるし、初心者の人は自分が成長できて一緒になって頑張れる、どちらの人にとっても楽しいオケだと思います。
浮貝/ 今回の演奏会のプログラムの印象はどうですか?
団長/ 愛教オケはアンサンブルが苦手かなと思っていたので、ドヴォルザークの交響曲第8番はアンサンブルの練習に適した交響曲だと思います。個人的には愛教オケの木管がすごい好きなので、木管の活躍の場が多くて良いと思います。4楽章のホルンにも注目してください(笑)。
浮貝/ 今回はどんな演奏会にしたいですか?
団長/ 4年生はこれが最後の演奏会だから、4年生が満足できることが一番です。それと愛教オケがまた来年、再来年って続いていく中の過程でもあるので、1~3年生までが勉強になることも必要です。その2つの要素がちょうどいい位置で交わると良いと思います。
浮貝/ では最後に、演奏会に来てくださるお客様に向けて一言お願いします!
団長/ 海老原先生が「変わる勇気」ということを仰っていました。学生オーケストラは自然に変わっていくものではあるけど、自分から変わろうとするとか人の力で変わっていくっていう要素が大切だと思います。そこに学生オケとしての真価が見えると思います。海老原先生のご指導によって変わったところを見ていただきたいです。
(取材日2017年2月19日)
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【第86回定期演奏会】
海老原 光
曲目
ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調
チャイコフスキー バレエ音楽「白鳥の湖」より抜粋
リムスキー=コルサコフ 歌劇「皇帝の花嫁」序曲
日時
2017年3月12日(日)
17:45開場/18:30開演
会場
愛知県芸術劇場コンサートホール
入場料
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