環境ががらりと変わった方や、あまり変わらなかった方など
様々だと思いますが、私は元気なので大丈夫です!(マッスル)
前置きはさておき、本題に入ります!
第
八
九
回
定
期
演
奏
会
の曲目が決定しました!!!!(じゃかじゃかじゃん)
では発表します!
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ベートーヴェン 交響曲第七番 イ長調
ベートーヴェン 交響曲第六番「田園」 ヘ長調
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今回演奏する二曲は言わずもがな有名でみなさんすでにご存知だと思いますが、
軽く紹介していきたいと思います。
♪交響曲第六番
この曲の初演は1808年12月、アン・デア・ウィーンにて行われました。五番の完成間近にこの曲の制作に着手、五番完成後すぐに脱稿されたため、この二曲の初演は同日に行われています。しかし、同日に初演でありながら、この二曲の性格は非常に対照的です。ベートーヴェンの創造力の偉大さを示していますね。
また、古典派交響曲では異例の五楽章編成になっており、各楽章にベートーヴェン自身が標題をつけています。♪交響曲第七番
六番完成ののち、戦争による生活難や婚約者であるテレーゼとの破局があり、ベートーヴェンはまさしく失意の底にありました。しかしその後、保養地で友人に囲まれ、心の安らぎを取り戻します。そして、彼は再び交響曲を描く決意をしました。
この曲はリズム重視の曲で、そのリズムは聞き手の息を弾ませます。ワーグナーは「舞踏の聖化」、リストは「リズムの神化」とまで称しています。
今回はベートーヴェン二本立て!第六番「田園」はなんと、愛知教育大学管弦楽団では初の演奏です!また、二曲プログラムは10回ぶりです!