2017年5月5日金曜日

遅くなりましたが、報告です・・・

こんにちは!

世間はゴールデンウイークのようですね!

私は課題に追われる日々を送っています(^O^)

休みが来ません(^O^)

連休だからって課題を出す先生ばかりに当たってしまったのが運の尽きですね(^O^)



さて、本題に入りましょう

報告の内容はズバリ・・・・・・


第87回定期演奏会の曲目です!!!!


すでに当団公式ホームページやオケ連の宣伝などでご存知の方も多いと思います

遅くなってごめんなさい(ToT)



今回の曲目は以下の通りです
―――――――――――
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット    交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  序曲「フス教徒」
―――――――――――

・・・・・・何回見ても、とんでもないプログラムですね(・・;)

せっかくなので、それぞれの曲を簡単に紹介したいと思います


♪交響曲第7番 (ドヴォルザーク)
前回の演奏会に続き、メイン曲はドヴォルザークとなりました!第8、第9交響曲と並んで、人気のある交響曲です。曲中には「フス教徒」の旋律が取り入れられています。第2楽章を除くすべての楽章を支配するニ短調の響きが印象的です。

♪交響曲「画家マティス」 (ヒンデミット)
愛教オケ初の無調の音楽です!
同名のオペラ「画家マティス」の音楽が使われていますが、このオペラはフランスのイーゼンハイムにある祭壇画にインスピレーションを受けて作られました。この祭壇画は1515年に完成したと言われる宗教画です。400年以上の時を隔てて創造された絵画と音楽。皆様の心にはどのように届くでしょうか?

♪序曲「フス教徒」 (ドヴォルザーク)
「フス派」とは、キリスト教のとある一派のことです。ボヘミアの宗教思想家であったヤン・フスは当時の教会を批判し、彼の処刑後にはフス戦争と呼ばれる戦争が起こりました。この曲の旋律は交響曲第7番にも取り入れられています。


全体的に見て、宗教色が非常に強いですね

そして、作曲家は19世紀末から20世紀の人ですが、それぞれの曲が焦点を当てているのは15~16世紀の不安定な時期のヨーロッパです。

とんでもないプログラムではありますが、一応整ったプログラムであると思います。


以上、報告でした~


浮貝



――――――――――――
【第87回定期演奏会】
指揮
中村 暢宏

曲目
ドヴォルザーク  交響曲第7番 ニ短調
ヒンデミット    交響曲「画家マティス」
ドヴォルザーク  序曲「フス教徒」

日時
2017年8月13日(日)
18:30開演

会場
 刈谷市総合文化センター大ホール

入場料
全席自由800円(前売り700円)

0 件のコメント:

コメントを投稿